なんで避難所かって?
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サンクリ行ってきました。 お目当ては「書体の研究」1巻2巻。きっちり買ってきました。 何か相対的に盛況だった気がしますねあのブース。 こういう趣味の人って多いんですかね。それとも……それとも?思いつかないw それだけじゃさみしいのでDホールに降りてなんやらよく分からん冊子を買ってきました。 ルーン文字と中世の城郭と古銃砲に関する本ですが、 まあ教養というか海馬の肥やしにしておきます。 「オタクとデザイン」とか「ライトノベル×フォント」とかの存在もつい最近まで知らなかったので、 まあモニターしとかなきゃなと思います。 つづきは関係ない話です。 誰かの邪魔はしたくないけど、起床後に回したら絶対にレム睡眠の彼方に忘れられるので、 書き留めておきます。 確かに、読み返すとびっくりするほど小粋ですw が、ほんとはそんなにロマンチックな場面じゃないんですね。 原文はもっと長いモノローグです。 主人公の恋敵が、奪い合っていた女を亡くして(後で助かってた)、はじめて主人公と和解します。 "I've been such a fool, Vassili. Man will always be man. There is no new man. We tried so hard to create a society that was equal, where there'd be nothing to envy your neighbor. But there's always something to envy. A smile, a friendship. Something you don't have and want to appropriate. In this world, even a Soviet one, there will always be rich and poor. Rich in gifts, poor in gifts. Rich in love, poor in love..." 「ヴァシリー、俺は馬鹿だった。人間はずっと人間だ。変わるわけないんだ。俺たちは平等で、隣人を羨まなくてもいい社会を一生懸命作ろうとした。けど結局羨むものがあるんだ。微笑とか、友情とか。自分がもらえないから、盗んででも欲しいものが。この世界からは、たとえソビエトの国でも、持てる者と持たざる者はいなくならない。才能に恵まれた者、恵まれない者。愛に恵まれた者、恵まれない者…。」 "I want to help you, Vassili. Let me do one last thing. Something useful for a change. Let me show you where the major is." 「お前の役に立ちたい、ヴァシリー。最後に一つだけやらせてくれ。いい打開策だ。俺が少佐(敵のスナイパー)の場所を教えてやる。」 といって彼はおとりになって敵に撃たれて死ぬわけですね。 PR ※ この記事にコメントする
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