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なんで避難所かって?

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昨日どこぞの古本市に寄ったのですが、
談話分析の入門書(洋書)を10円で手に入れました。
帰って見てみると遊び紙の隅に「\5440」の書き込みが。
何か複雑な気持ちですね。
ちなみに一緒に買ったCSS本は400円、定価2300円。

文字、というか今日文字として使われている記号の起源は、
音声的な形態素に図記号を一対一に対応づけた物(要は絵文字)だけとは限らないかもしれない、
という話を聞いて、なかなか妄想ひろがりんぐなこの頃ですが、
そういえば昔こんな話も読んだことがあるなと思い、
ただただ妄想が広がって記事がまとまらないのでこの辺でお開き。

ちなみに手話のネイティブは手の動きを言語野に通すそうなので、
視覚が意味の媒体になることは大して不思議ではないです。
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中央線の血液型占いで、B型の「B」が「ß」だった。
その発想はなかったわw

便乗。
http://letter.hanihoh.com/

初恋の人から747さんへお手紙が届きました。
747、元気にしてる?
今でもバタフライナイフを見せびらかしていますか?自慢のナイフを先生に取り上げられていた747をなつかしく思います。

束縛の激しい747が重苦しくて、私が「もっと余裕がある人がいい」と宣告してお別れすることになったあの日から、もう4年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

あ、そうそう、お手紙を書いたのには特に理由はないんです。ただ部屋の掃除をしていたら747からの昔の手紙が出てきたから、なつかしくなって。びっくりさせてごめんなさい。

別れてから気がついたのですが、私は747のことをあまり分かってあげられませんでしたよね。基本的に私以外の女子には距離を置かれていた747のことを、もっと考えてかまってあげればよかったなぁと少しだけ後悔しています。私は何人かから告白されたり(実は二股期間もあったり…苦笑)して、きっと心配をかけたと思います。今さらですがゴメンナサイ(笑)。

そういえば747にとっては私が初恋の相手なんですよね?だからか、747は最初のころ、とてもかわいかった印象があります。確か手をつなぐのでさえ「なんかごめんね。ごめんね」なんて言っていたから、少し気持ち悪いけど、緊張しているんだなぁと思ったものです。

付き合ったばかりのころの747を思い出すと、「おまえがいなくなったらおれは死ぬ」なんて言ってくれていましたよね。重苦しかったけど、でも少し嬉しかった記憶があります。今は健やかに過ごしていますでしょうか?

恋愛を総合的に考えれば、私は747と付き合えてよかったなぁと思います。当時は少し恥ずかしかったし疲れたけれど、私が男性のように強くなれたのも、747がどこか頼りなかったおかげだと思っています。

いろいろ書きましたが、私はそんな747のことが好きでした。これからは、もう当時のように少女を追いかけるのはやめて(笑)、それなりの年齢の女性を真っ当に幸せにしてあげてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. よく「おれは爪の白い部分が広い!」って見せ付けてきましたよね。どうでもいいけど…。

【短評】
温和で優しい。人柄は好まれるが、女性をドキドキさせない。また気を遣いすぎて疲れることも。
【あなたの恋愛事情を考察】
747さんは基本的に、周囲(相手)に合わせることがクセになっていて、自分らしさを見失う傾向にあるようです。振る舞いにブレがあり、芯がしっかりしている印象に欠けるので、女性からすると頼りがいはあまり感じないかもしれません。

初期の恋愛においても、印象値はそう高いわけではなく、かといって変にアピールすれば空回り感が出るのは否めません。「なんとなくいい人」か「うざい人」のどちらかになってしまうことが多いのではないでしょうか。

好かれるために頑張るとうまくいきません。好きになってもらわなければ意味がないと悟り、腰を落ち着けて自分から動きすぎず、人を惹きつける要塞のような構えが必要とされています。

ここから言える、747さんにありそうな問題点を列挙します。

◆空回りか、地味なままで終わりやすい。
◆優しさや思いやりがあるが、発揮できずに終わりやすい。
◆頼りがいがないと思われやすい。


この評価からなぜああいう手紙が生成されるのか知りたいw
そしてプログラマに小一時間(ry

それにしてもバタフライナイフw図星ww
私は手がお留守な時は大抵何らかの物を振り回してますからね。

でも、「おまえがいなくなったらおれは死ぬ」なんて最も思いつかない言葉ですが。
>少女を追いかけるのはやめて(笑)、それなりの年齢の女性を
あれ、生年月日ちゃんと入れた…よ…ね…。
なるほど、もうそれなりの年齢なのか。反省しよう。


しばらく所用により暇があって(矛盾している)、
何かと考え溜めたような溜めてないようなことを書けるだけ書いてみようかと。

『くらやみの速さはどれくらい』という本を読みました。
文庫本にしてはまれにみる厚さでしたが。
帯にも『アルジャーノンに花束を』が引き合いに出されていましたが、
扱っているテーマ以外の共通点はそれほど顕著ではないかと(訳者のネームバリュー?)。
シナリオも比較的楽観的な雰囲気が全体を覆っていて、
ハラハラドキドキ、御涙頂戴などという要素は少なかったですね。
それにしても主人公の語り口が気に入りました。
主人公は自分を惜しみなく語ってくれるし、感じるように考え、考えるように感じる。
他の小説もこういうふうに語ってくれれば、などと考えるのは早まっているかもしれませんが。
あと、この物語を読んだからといって、何かを知り尽くしたかのように語るのは軽率ですが、
根本的な話題に持って行くと、この本を読んで、
この主人公はやっぱり自分とは違うんだなとか
逆に、こういう人も自分と同じように考えるのかとか
という感想ではたぶん的外れなんだと思います。
自分にないものは、もしかすると自分にだけあるものかもしれないこと。
名前の恐ろしさとか、無意識の差別とか。
素っ気なく語られているけれど、最後には恋人をもう好きではなくなってしまうこと。
などなど、
とにかくよく考えさせてくれる読み物だなとは思いました。
こういうSF、つまりやれ異次元だ光線銃だではなく、こうした内省的な、
考えるファンタジーのような作品というのがとても好きです。
かつての幻想に、現代はもう片足を踏み入れているのかもしれない。
だからそこで戸惑う人々のために、SFはやがて哲学になっていくのかもしれない、
などと思ったりもしています。

中国でフォントを眺めてみたのですが、
Universが割合よく見られました。私はHelveticaよりこっちの方がいいのですが。
そしてやはりというか何というか、Arialの多いこと(苦笑)。
まあ確かによく見なければ分からないんですけどね。
道路標識はまさかのAvant Garde。視認性いいんですかねこれ。
中国語のは、方正と華康系が磐石ですね。というかこの外ってそもそも?
特にゴシック、楷書、魏碑体などのスタンダードなものは
タイプフェイスの種類も限られているようで、
ゴシックならどこ行ってもこれ、楷書なら(以下略 みたいな。
北方はこんな感じですが、上海とかはまた違うんでしょうかね。
それと中国では、人の手の味わいがある書体を好んでいるらしく、
店の看板などではフォントではない、恐らく誰かが揮毫した文字が多く見られます。
新聞だって、欧米で新聞の紙名が活字でないところはめったにありませんが、
中国では人の字の方が多いですからね。

GlestなるフリーのRTSを発見しました。
RTSというか実質はエンジンなんですが、
なかなか遊び心地は悪くないです。3Dなのに画面が見やすいですし。
パラメータを全部XMLにアウトソーシングしていて(AOE3よりもラディカル)、
拡張性がかなり高いです(MOD的な意味で)。
操作性で難を言えば、位置の判定がやや厳しいのと、ホットキーがないことですかね。
後者は今後何とでもなりますが。
日本語化のほうは全然進んでいなくて、そもそもUTF-8で再コンパイルされたのが
最近のことらしく、2バイト文字圏で認知度が低いことは否めないかと。
まあしかしこういうスタンスでのRTS(しかもフリー)の提供はなかなかないので、
もしかしたらこの先大化けする可能性もありますね。

ニコニコで紡唄なる歌が出て、
さらに中国語版カバーが出たという話ですが、
こちらの歌詞がまた恐ろしくガチで驚きました。
ちなみに中国語歌詞は漢文調ですが、唐詩で言う「韻」は踏めていません。
踏んでいるのは「轍」、現代韻のほうですね。
押韻で言えば出だしのフレーズ以外はかなりいい線を行っているのですが。
そもそも漢詩はすでに現代語で読んでも音声的には何にも得るところがないので、
こういうのは文字を読んで楽しむものだと思っています。
もちろん、中古音はかなり分かっているので唐の音で読みたければどうぞなのですが、
たとえば源氏物語を当時の発音で読んだテープとか聞いていると、もはやですね。

人工言語のほうですが、新しく文法の策定を始めたばかりだというのに、
やはり何か物足りない感じがして、
もっとオリジナリティのある統語法をめざしてはじめました。
たぶんアナウンスは近々すると思いますが、なにせ気まぐれなので、
これが最終的な形態になる保証はどこにもないでしょう。
何かすぐに前の言語を見捨てて節操がないと思われるかもしれないですが、
結局根本的なコンセプトはさほど変わってなくて、
同じ家を何度も増改築しているようなものです。
(次の言語が出来ると前の言語を凍結するのもそういう考え方だからです)
そのたびに形が大きく変わったように見えるのですが。


サンクリ行ってきました。

お目当ては「書体の研究」1巻2巻。きっちり買ってきました。
何か相対的に盛況だった気がしますねあのブース。
こういう趣味の人って多いんですかね。それとも……それとも?思いつかないw

それだけじゃさみしいのでDホールに降りてなんやらよく分からん冊子を買ってきました。
ルーン文字と中世の城郭と古銃砲に関する本ですが、
まあ教養というか海馬の肥やしにしておきます。

「オタクとデザイン」とか「ライトノベル×フォント」とかの存在もつい最近まで知らなかったので、
まあモニターしとかなきゃなと思います。

つづきは関係ない話です。


更新しなさ過ぎたら広告が出た…。

よく見かけるのに綴れなかった英単語を晒す:

  1. タキシード

  2. ミニチュア

  3. ウスターソース

  4. ラズベリー






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